その9 ハワイアン・レイ・ストラップ

リボンでレイが作れるって
あちこちの手芸雑誌で見かけるようになりました。

リボンがどうしてこんな形になるんだろうって
作り方にすごく興味があって、
お店でキットを見つけたので買って作ってみました。

今のピンクの携帯(Sweets au by KDDI)にぴったりじゃないですか。
でもすぐ壊れてしまった・・・。
何か構造的に欠陥があるんだろうか。

ハワイアン・レイ・ストラップ



ハワイアン・レイ・ストラップ
ハワイアン・レイ・ストラップ
ハワイアン・レイ・ストラップ
ハワイアン・レイ・ストラップ
まずは、サテンリボン(ピンク)に初めと終わりに20cm残して、 リボンの中心に10mm間隔で印を付けます。


印にあわせてキャンディコードを乗せ、針と糸で波縫いをしていきます。

「20cmほど縫い縮めたら、くるくるねじる」と説明書には書いてありましたが、 私は、最後まで縫い縮めてからねじった方が上手くできました。
(途中でねじると前にねじった所が元に戻っちゃうのは、なぜ!?)


最後まで縫い縮めてねじった後、ねじり始めと終わりを縫い止めます。

ここまでがリボン・レイの作り方。
ここから、ストラップに仕上げます。


@キャンディコードをククイナッツ(ココビーズ)を通し(行き)、
A二重カンを通し、
Bククイナッツに通します。(帰り)

ククイナッツに通したキャンディコードで、リボン・レイを結び、 サテンのリボンと一緒にちょうちょ結びします。

二重カンをストラップ金具につけて出来上がりです。


[ストラップセット]
セット名:Hawaiiann Lei Strap
      キャンディー・シガー 850円
購入店:VC’s

[材料(セット内容)]
キャンディコード 2.5m
サテンリボン(6mm) 2.5m
ストラップ金具 1個
ククイナッツ 1個
二重カン 1個

[その他用意するもの]
 針、糸(木綿糸 1m)

ちなみにすぐ壊れてしまったのは、 ちょうちょ結びがほどけ、ククイナッツから外れ・・・
もう面倒くさくて直してません・・・





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