その8 綿ニットのブラウス(ペイズリー)

友人が高校の同級生と一緒にお店を始めました。
手作りした服に温かみがあって、素敵なお店です。

中でも柄が気に入ったブラウスを購入。
素材は綿麻ニットで、肌触りがとても気持ちいい。
なるほど、こういう素材で作ると気心地がいいのか。

っていうんで(前置きが長い)、
綿麻のニットは見つからなかったので、
薄手の綿ニットの生地でブラウスを作りました。
出来上がってから毎日のように着ています。(^_^*

綿ニットのブラウス(ペイズリー)



綿ニットのブラウス(ペイズリー)
綿ニットのブラウス(ペイズリー)
こちらのブラウスは「ソーイング・トーク」という本の型紙で作りました。
型紙は本の中にあるパターンが一緒に印刷してあるので、ハトロン紙に写して型紙を起こしてから作りました。

全体的にゆったりとしていて、首周りも少し開いています。 また、スリットも大きく入っているので、ちょっと中に着る洋服に気を遣います。

首元のリボンは蝶々結びにしても、ちょっと1回ひっかけただけでもいい感じです。

袖口はちょっとラッパ型?なのか大きく開いているので、今度作るときは調整しようっと。

いやー、でも綿ニット最高。
もっといろんなデザインがあればいいのになぁ。


[材料]
生地110cm幅 150cm(980円/1m)
接着芯
ミシン糸

[その他用意するもの]
 裁縫道具一式とミシン
 定規など

[生地購入店]
COTTON FIELD

[参考にした本]
「ソーイング・トーク」 茅木真知子著 文化出版局 1,300円

ソーイング・トーク
ポイントたまる楽天ブックス
1,300円







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