その1 ペンギン

なんとなく敷居が高くて手を出してなかった刺しゅうを
始めてみることにしました。

「ちいさな刺しゅう」の本を購入しようとしたきっかけがこのペンギン。
図案ではもっとほっそりとしたペンギンなんですが、
私が刺しゅうしたらこんなにふとっちょになってしまった・・・。
初めての本格的な(?)刺しゅうなので、まだまだ修行が必要です。


ペンギン



ペンギン ペンギン そもそも絵を描くのが好きな私は、絵を描いて色を塗る。 そんなような刺しゅうは、とても楽しい!(難しいけど)
すっかりはまってます。

このペンギン首元から胸の辺りが黄色から白にぼかしてあるのがポイントです。
ツバサの白い線はもっと細めだったんですがなんか変です。
微妙なラインが大切なのに。

出来上がると嬉しいですねー。
100円ショップでフォトフレームを買ってきて飾ることにしました。(満足)
うちのトイレに入るとこのペンギンに会えます。


すっかり佐藤ちひろさんの刺しゅうのファンになった私は、 「天然生活 2007年4月号」にも佐藤さんの刺しゅうが掲載されていたので、 こちらも買ってしまいました。



[材料]
 クチバシ・足:DMC(921)
 頬・首元:DMC(744)
 お腹・ツバサのライン:DMC(ECRU)
 ボディ:DMC(823)
 雪:銀ラメ糸

[参考にした本]
 「ちいさな刺しゅう」 佐藤ちひろ NHK出版 1,800円




ペンギン
ペンギン
こちらは、柊大のスモックに刺しゅうしたペンギン。
1匹だと寂しいので、図案を反対にして、向かい合わせの2匹にしました。

ここで、真ん中にハートでもつけたい所ですが、男の子の物だからここはぐっと我慢。
王冠なんかをつけてみました。

柊大は何度も「こえはなあに?こえはなあに?」と王冠のことを言っていたので、 シンデレラの王子様になりたい柊大は大喜び。

あとはママ好みに足跡なんかをつけてみました。
うん、満足(笑)





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