工具箱の2段目ですっ。(ラチェットハンドルの置き場がなくなり、ここに浸食して来ました・・・)




同じく3段目ですっ・・・ (当初より、だいぶ混んで来ました) ↑は050423時点


ここでは、いかにも工具らしい 各種スパナ・レンチ類を紹介しています。
思えば子供の頃は両口スパナや、モンキーレンチで
よく舐めまくった!?ものでした。

現代の工具は、性能だけでなく
ビジュアル的にも、非常に美しいみたいです。
(自分が知らなかっただけで、昔からあったのだと思いますが・・・)



コンビネーションレンチ その1 (DeeN)



コンビネーションレンチ 
(セットデフォルトのDeen製>ファクトリーギアのオリジナルブランドです)

8・10〜19mmの全て・・・


最初に買ったセットにデフォルトで入っていました。

ミラー仕上げというのでしょうか!?
非常に仕上げが美しいです。
ここで使うのをひるんではいけませんねっ。 (^_^;)


(040612)



コンビネーションレンチ その2 (DeeN)




上にも記してあるのですが、ファクトリーギアで展開している
Deenブランドのコンビネーションです。

何故にまた買ったのかというと・・・

メガネ側のオフセットが違っているのです。



上の写真のように75°のオフセットがついています。
そして、外国のヤツみたいに高さはあまりありません。
・・・似たようなヤツがなかったので、つい・・・
という感じです。

さすがにセットでは買っていなく、10,12mmのみです。


(060923)



コンビネーションレンチ その3 (HAZET)


コンビネーションレンチのメーカーとしては、非常にメジャーな
ドイツはハゼット社のコンビネーションレンチです。

特に全サイズを揃えようとかというのではなく、
ただなんとなく欲しくなって買ってしまいました。
(同じドイツ製でも、スタビレーの方が好みのような気がするのですが・・・)

メガネの外径の小ささに、工作技術に対する自信のようなものを感じます。



10,12mmのみです。


スタビレーの柔和さに対して、ハゼットは硬いとか
良く言われているようですが、正直自分には良く分かりません。
握った感触による印象は、まさにそういう感じです。
(梨地が、サラっとした感じ・・・!?)


(0509某日)



コンビネーションレンチ その4 (スタビレー 14)



ということで、結局買ってしまいました。(汗)
スタビレーのコンビネーションレンチです。

ソケット関連はSnap−on等のアメリカ製が多かったのですが、
レンチはなぜかドイツ物が多いみたいです。
(Snap−onが高いのも、多分に関係ありです・・・)




サイズは下から、10、12、14、17、19mmです。


握った感触はしっとりした感じです。
御徒町の日記に載ったのが、最後の後押しでした・・・(050911)
(・・・その話をしたら喜ばれました・・・)

スタビレーには、ソフトグリップという
片口側が面接触のものもあるのですが、
やはり基本はこちらだと思い、購入に至りました。
きちんと奧まで決めて使わないとナメやすいようです。
(当初から二面支持の設計ではないため・・・)


(050912)



コンビネーションレンチ その5 (スタビレー 15)



上を見ると、約1年前に14というヤツを買っていますね〜。 orz・・・
前々からいいなとは思っていましたが、買うまでは考えていませんでした。



下から、10,12,13,14,17mmです。


何が違うのかというと・・・



片口側が面接触になっているのです・・・
(上の説明のまま・・・)
当時は買う気もなかったのに、何故買ったのかというと・・・

なんと  廃 盤  になってしまったのです。

おまけに30%オフくらいでしか出回っていなかったのが、
50%オフで・・・
なくなるとなると話は別です。ついつい買ってしまいました。
事実、似たような考えの人はいっぱいいたみたいで
売れ行きはかなりいいみたいです。


ちなみに 同社のメガネも国産車にフィットしやすいサイズは廃盤だそうです。
売れていないのかなぁ・・・


(060930)



なんとなく、コンビネーションレンチが増えてきたので、
まとめて撮ってみました。



全社サイズが揃っている訳ではないのですが・・・




上から、スタビレー、ハゼット、ベルツァーです。


ベルツァーは、もともと求めている用途が違うので短いです。
スタビレーとハゼットは12mmの長さは近かったのですが、
10mmはハゼットの方がだいぶ短いみたいです。
(ちなみに両メーカーのラインナップ上では、どちらもロングです)




順番は同じです・・・


オフセットも3社でビミョーに違っていてオモシロイです。
やはり、これが設計哲学!?なんでしょうか・・・
持つ方としては、違っている方が選択の余地が出来ていいです。
(そのうち、好みも出て来そうです)



ファーストアクション・スタッビコンビレンチ (DeeN)



ファーストアクション・スタッビコンビレンチ (これもセットにデフォルトのDeen製)
8・10・12・14mm


これはmatsuiさんも、所有されているようです。
機動力重視!?で早回しの時にいいそうです。
フレアナットレンチとしても使える!?と書いてあったのですが
ちょっとひるんでしまいます。

ガレージtakeでブレーキのエア抜きを行った時には
普通にこれを使用しました。


(040612)



ベルツァー ファーストレンチ 100M

この手のモノとしては、フランスの某F社が有名だと思います。
・・・とある人のブログを読んで「これ、あったらいいなぁ・・・」と思い、
某F社の10mmと12mmの2本を買おうと思ったところ・・・

「明日、ベルツァーの6本組み ○K円で出るよ」

という、ありがたいお導きを頂きました。
本数が3倍、価格は1.7倍でしたので、
迷った末、そちらにすることにしました。




こんな立派なケース付き。(もう工具箱に入らないっす・・・)


自分の所持しているベルツァーの製品というのは、
使わないサイズのドライバー(プラスの3、4番)くらいしか無いのですが、
・・・ちまたの評判は悪くないようです。
というより、旧くからの工具通の間ではかなりイイモノみたいです。

また、ファーストアクションの機構そのものは吸収された先の
Snap-onそのものらしいです。
ベルツァーらしさ!?を出すために、Snap-onよりは薄めに作ってあり
その分外寸が若干大きくなっているみたいです。
尚、メガネは15°のオフセットとなっています。




サイズは下から、10、12、13、14、17、19mmです。




拡大して撮影・・・



カタログより・・・


ギアラチェや普通のラチェットハンドルもあるので、
出番は多くなさそうですが、抜き差ししなくても回せるのはいい感じです。

あと、握った感触が優しくてビミョーに良いです。


(050721)



ファーストアクションレンチ (FACOM)


2007年夏現在、クルマは走行90,000kmを超え
あまり弄る機会もなくなったのですが、
なぜか工具だけは増えていっています。

もう必要性というより、収集物として増えているような気がするのですが・・・
この手の工具もだいぶ増えました。

我孫子にある工具屋さんのバーゲンで、異様に安かったのでつい・・・ (^^;)
結局、買ってしまいました。 

いわゆる、早廻し 系としては、一番メジャーなのではないでしょうか??




10〜19mmまで、もれなくあります。


実際に使用されるのは、何時になるのでしょうか??



早廻し系も、比較してみました。



ボケていますね・・・


上から ファコム ベルツァー スナップオン(フレアナットレンチ) です。
(全て10mm)

ベルツァーとスナップオンは取っているパテントが同じようですので
接触面の形状は同じです。
ただしベルツァーの方は薄い(奥行き!?)ので、
その分サイズが大きくなっています。
(写真で見た方向では・・・)

個人的にはファコムのデザインが好きです。
・・・これじゃ、使用比較になっていませんね・・・ 


(070710)



ロングストレートメガネレンチ (TONE)




TONEのロングストレートメガネですっ。
上から、17-19mm、14-17mm、12-14mm、10-12mm、8-10mm です。



ロングストレートというと、萌え〜の世代ですが・・・ という話は置いといて

「ガレージtake」でもビシバシ使っていたので
是非とも欲しいと思っておりました。
オフセットしていないので、トルクを掛けやすいんですよっ。
梨地ですが長モノですので、こちらの方が使いやすいかと思います。
(意外と安いのもポイント!! > 4漱石強/3本で)
角はそんなに立っていないので、凄く痛い!?ということはないようです。


(040612)


最初は上の3本だけだったのですが、勢い余って??
他に2本(10-12mm、8-10mm)も買ってしまいました・・・
梨地のメッキの感触が、なにげに気にいりました。


(040807)

気がつくと22、24mmのメガネというものを1本も持っていませんでした。
(もう、使うかどうかは別問題!?)

なので買ってみました。
22-24mmです。




(060804)


ちなみに、それぞれの長さを列記しておくと・・・


 8-10mm   235mm
 10-12mm  295mm
 12-14mm  330mm
 14-17mm  370mm
 17-19mm  405mm
 22-24mm  435mm


                   です。



ストレートメガネレンチ (TONE)

上のヤツはいい感じで長いのですが、
同じオフセットで通常長さのものがあったので買ってしまいました。



なんか立派!?な袋に入っています。


サイズは下から、14-17mm、12-14mm、10-12mm です
ロングが入らないところにはいいかもしれません・・・


(0511)



メガネレンチ (SANKI)



以前から所有していたメガネレンチです。
12-14 17-19mm

これがあったのが、デフォルトのセットから
メガネレンチを外したひとつの理由でした。
(なんだかんだ言って、あとあと他のメガネレンチを買ってしまったので、
いまとなっては言い訳と化しています > 後日記)

ちなみに SANKI と刻印されているのですが
どういうメーカーかがわかりません。
(JISマークは一応ついていますが・・・)


(ず〜っと前から使っています)



メガネレンチ (KTC プロフィットツール)


私がリンクを貼らせて頂いている、matsuiさんのhpに掲載されていて、
「一目惚れ」してしまったメガネレンチです。
どこに惚れたのかといいますと・・・

普通のメガネレンチは、左右でサイズが違うものですが、
これは左右共、同サイズでかつ角度が違うという、
「現場の声」を元にして造ったモノだというところです。
(こういう製品って、シブくて!?好きなんですよね〜)

たしかに 「ええっと、12mm・・・」 といった作業をしているときは
10mm か 14mm (普通、組になっていますよね・・・)は不必要で
あとは12mmの使いやすさだけを考えると思います。
そういう時は、非常に具合がいいようです。

また、ちょっと細目(薄め)に造ってあるようで、
作業性>耐久性 という設計コンセプトのようです。



上から、8,10,12,14,17,19mmです。
19mmだけ入手経路が違うので、刻印が異なります。
(たぶん、モデルチェンジをしているみたいです)

すうっと15° 普通の 45°とも微妙に違いますっ。

普通のKTCとも、ネプロスとも違う
ちょっと隙間!?なラインナップです。
ネプロスほどキレイじゃないですが、ミラー仕立てとなっています。



収納方法はこのようになりそうです。


(040722)



メガネレンチ (スタビレー)


いろいろなオフセットのメガネレンチが揃ったのですが、
欧州では75°のオフセットが主流・・・
との話を聞いてしまい、「欲しいな〜」と思っていたところ、
ファクトリーギアのセールで、たまたま出て来たので買ってしまいました。
(乗っているのは日本車なのに、駄目ですねぇ〜 (^_^;) )

スタビレー社(ドイツ)の20ってヤツです。
梨地仕上で、いわゆるミラー仕上とは対極な仕上げなのですが、
これはこれで、使い込むといい味が出てきそうです。



上から、 17-19mm、14-17mm、10-12mm、8-10mmです。




バイクのプラグを緩めたりるのにはいいと聞いたのですが、
水平対向だからなぁ・・・


そのうち、「こうこうところで良かった」みたいな話を載せてみたいです。


(040724)



メガネレンチ  (ASAHI LIGHTOOL)


この手のモノはいい加減揃っているので
もういらないという説が濃厚なのですが、なんとなく買ってしまいました。
ASAHIという、国産では老舗!?(というより機械系では有名)なメーカーで
オートモーティブ用!?として、ひと旗あげようとして作ったモノらしいです。

何が特徴かといいますと、名前の通り
軽量化に特化した造りになっているのです。

肉抜きはしてありますし、どこかのスタビレーではありませんが
I字断面になっています。
店に置いてあったネプロスと比較しても、だいぶ軽かったです。
(オフセット等はネプロスと同等に感じました)



かなり大きく肉抜きしてあります。

上から、 17-19mm、12-14mm、8-10mmと
サイズがダブっていない組み合わせです。

特に8-10mmなどは「コレ、大丈夫なの」というような華奢さなのですが
しっかりJIS規格はクリアしているみたいです。
なんでも、自転車乗りの方に人気があるとか・・・


(051221)




・・・ということで、 メガネレンチの曲がり について
比較してみました。

一応、17mmのレンチで比較しています。



その1 (上部から見た絵です。)


上から、TONEのロングストレートメガネ(0°)
     SANKIのメガネレンチ      (45°)
     スタビレーのメガネレンチ     (75°)
     KTCのプロフィットツール     (45°の方です)



その2 横から見た絵です。


やはり上から、TONEのロングストレートメガネ(0°)
         SANKIのメガネレンチ      (45°)
         スタビレーのメガネレンチ     (75°)
          KTCのプロフィットツール     (45°)
         KTCのプロフィットツール     (すうっと15°(笑))
         (参考 ・・・サイズ違いの14mmです・・・)


同じ45°とはいいながら、SANKI と プロフィットはかなり違いますし
(一般形状に近いのは SANKI の方だと思います)
各メーカーさんの、いろいろな思想が見てとれて面白いです。
(というより、あえて角度の違うものを揃えていった、
ということなんですが・・・)

要は 使いやすければ いいのでしょうが、
いろいろ試してみたいと思います。



ギアレンチ (KINGTONY)



これは応用範囲が広そう!!です。
(一目惚れですっ)
下から 8・10・12mm



普通のギアラチェは裏表を返して使いますが、
これはレバー1つで、どちらでも回せるギアレンチです。
(KINGTONY製)
多分、あまり知られていないようですが、
台湾のメーカーで、有名メーカーのOEMをこなしているみたいです。
サテンメッキ仕上げ は、かなりいい感じです。


アダプターを付けることにより、ラチェットのような使い方が出来ます。
12mmは、 3/8sq
10mmは、 1/4sq
10mmは、ビットを付けることも可能です。

なので、これがきっかけで 1/4(しぶいち) の世界にも逝ってしまいました・・・

こんなのを使って・・・ こんなことが・・・


(040617)



首振りギアレンチ (DeeN)


ファクトリーギア東京下町店にて


ある日「ガレージ-k」にて使ってみたところ、気に入ってしまいました。
シグネット製が有名だと思うのですが、
価格の安さにひかれてこっちにしました。

なんでもギア部分の(本体側の)加工は
シグネットが切削による穴明けで、Deenは打ち抜きらしいです。



左から 8, 10, 12, 13, 14, 17, 19mm の7本セットです。


上のギアレンチ同様、
アダプターを付けることにより、ラチェットのような使い方が出来ます。
こちらは13mmで、 3/8sq というヤツを同時に購入して来ました。



当初の梱包状態です。(ケースは使わないなぁ・・・)


これは、なんか良く使いそうな予感がします。
ウチにはエアラチェなんてないもので・・・

プッシュリリース式です。 これは14mmのソケットを付けたところ。


あと、どうでもいいことなのかも知れませんが
シグネット製は柄の片側面にギザギザを入れて回転方向をわかり易くし、
あと小さい矢印の刻印で記しているのですが、
Deenは回転方向を示す矢印をギアの周囲に大きく両面に刻印してあるので
そちらの方が自分向きかと思いました。



この矢印です。


(050119)



ゴースルーソケット (DeeN)


ファクトリーギア東京下町店にて


上にあるギアレンチの13mmに付けて使うと、いろいろと応用できます。



ちゃんとOリングがついていて、装着時の収まりがいいです。


サイズは 8,10,12,13,14mm です。
深すぎず、浅すぎず が丁度いいようです。
使用法を探していたところ、MAさんからダイレクトイグニッションの
着脱にいいのではないかという知恵を頂きました。

本当は携帯用として、13mmのギアレンチ一本で
いろいろと使えるというのが、メジャーな使用法ではないかと思います。

某メーカーのOEMで、存在は以前から知っているのですが
今回ファクギから発売されたので、ついつい逝ってしまいました。

真ん中が孔明きなので、
長いボルトでも平気です。
深さはこんな感じ・・・


(050125)


ラチェットメガネレンチ (DeeN)

ファクトリーギア東京下町店にて


↑↑の首振りギアレンチは所有していたのですが、
やはり板ラチェの反対側はメガネが欲しくなります。
かねがね出る・・・という噂は出ていたのですが
Webを眺めていたところ(本日)発売されたみたいですので、
早速購入してまいりました。



上から 17, 14, 13, 12, 10mm の5本セットです。


ファクギのコレについてのWebは こ ち ら から。


なんでも開発には7年かかったみたいです。
(御徒町のI田さんとは、ぼちぼちお話の出来る関係!?なので
いろいろ聞かせて頂きました。)

メガネ側の 「曲げ」 の角度や 「ザグリ」「断面形状」 etc・・・



なかなか良いできばえなのではないかと思います。


自分みたいなサンメカでも、
かな〜り主力として活躍してくれそうな予感がしています。


(070623)



フレアナットレンチ(DeeN)


御徒町にて購入しました。 10-12mmです。

某AM誌に他社製品との比較記事が載っていました。
自分はこの手の作業(フルード絡み!?)はガレージtakeにて行うと
(勝手に)決めているので、買う気はなかったのですが、
ついつい一本買ってしまいました。



・・・もしかしたら、なにかの時に役立つかもしれません。

・・・ちなみに比較相手は 「砂」と「スタビレー」と「ねぷ」でした・・・(汗)
いちばん最後のヤツをこの時期に買われた方を知っています。
きっと同じ記事を見たのでしょう・・・


(0502某日)



フレアナットレンチ (Snap-on)


やはりこれも御徒町にて買いました。
RSXSM10A の10mmといいます。

ラチェッティングエンドとのコンビになっていて、
キツい時はフレアナットレンチで、緩んでビミョーにキツい時は
ラチェッティングエンドの方を使えます。
どうせ自分が乗るようなクルマは10mmしかないでしょうし、
ネプロスは片側が使えなかった(レガはホースが太い!?)ので
これにしたという経緯もあります。



10mmです。


問題点としては、この先自分がこれを使用する機会が
どれくらいあるのか・・・ということでしょうか??
まさに盆栽化するような気もします。
まぁ、同時に2006年のK○Cのカレンダーも頂いたので
良しとしようと思います。(意味がわからない・・・)


(051227)



フレアナットレンチ (ASAHI)



上記のファクトリーギアオリジナルとスナップオンがあるので
10mmに関しては全く考えていなかったのですが
先日、あるセンサーを増し締めするときに
「もう少し大きいフレアが欲しい」と思って買ったのでコレです。

いかにも質実剛健・・・といった感じです。
(装飾品っぽさは、カケラもありません・・・)




上のが 10-12mm 下が14-17mmです。




上記のスナップオンと比較すると(10mmどうし)・・・
アゴはスナップオンの方が肉厚です。
厚さはというと・・・ ASAHIの方が若干厚めです。

・・・こればっかりは使ってナンボですので、ここではまだ書けません。(汗)


(060728)



両口スパナ (TONE)

地元のアップガレージにて


多分、今後とも両口スパナというのは買うことはないだろうと
思っていたモノだったのですが、
ふらっと顔を出した時にセコハン扱いで置いてあったので
ついつい購入してしまいました。

・・・でも、未使用品です。




サイズは 8-10 11-13 12-14 13-17 17-19 19-21mm と
ちょっと変則的な組み合わせでした。
(10-12mmはないし・・・)

たぶんめったに使うことはないのでしょうが
(過去の想い出から・・・)
なにかの役に立つことがあるのでは・・・ と勝手に思っています。


(050108)



プラグレンチ その1 (KINGTONY) & 
         エクステンション(オリジナルボックス)




オリジナルボックスのエクステンションと、プラグレンチです。

matsuiさんのありがたい御指南で
スバル最適!?のエクステンションを仕入れて頂きました。
(作業時間の短縮に非常に有効!! > 皆さんお持ちのようです)


(040612)


プラグレンチ その2 (DeeN)

上のヤツを持っている&まだ一度も使っていないのに
買ってしまいました。(汗)
当然といえば当然なのですが16mmです。
(ちなみにFDは20.8mmです・・・)

実際に交換する時が来たタイミングで「御徒町」に行って購入です。
もっともらしい言い訳をすると、上のヤツとは高さが10mmくらい違います。
スバル車はかなり狭いので、こっちの方が楽かもという発想からです。
上のはゴムでプラグを支持しますが、こちらはマグネットです。
(作業をしてみると、高さではなくゴムの方がエキバーに勝ってしまい、
プラグレンチを抜くのに苦労してしまいました・・・)





こんな組み合わせが、なんとなく良かったです。
(現行BP/BLは、更に大変なようです・・・)



(0503某日)



プラグレンチ その3 (ko-ken)


ムダ買いと知りつつも買ってしまいました。
上のモノと支持方法が違い、これは板バネで支持します。

3/8sq以外にレンチでも回せます。 こんな感じで板バネがっ。



プラグレンチ その4 (ネプロス)




Deenと同じく、こちらもマグネット固定式です。



ハーフムーンレンチ (ストレート)



元々は届かないところに、この曲がりがビミョーに効くところに使うようです。
R32スカイラインのエキマニなんかはいいらしいです。

・・・自分のクルマに必要かというと・・・ (-_-;)

なぜか買ってしまいました。
使用頻度は非常に低そうです。

「ストレート」(東京足立店) にて



下のが10-12mm 上のが14-17mmです。



14mmどうしでの、メガネレンチとの比較です。


(050717)



モンキーレンチ その1



モンキーレンチ(デフォルトのDeen製) 250mmです


舐めないように、アゴの部分に溝がついています。
極力、出動回数を少なくしたいと思っています。


(040612)



モンキーレンチ その2 BAHCO



モンキーレンチ 200mmです


バーコと云えば、この道の老舗ですよねっ。
なんでも、製造拠点がスゥエーデンからスペインに変わるみたいです。
レアものになる前に、一本記念に買った・・・という感じでしょうか!?


(070716)



クロスレンチ その1




SSRのホイールは17mmの薄肉じゃないと入ってくれないので
消去法!?で、これになりました。
・・・以前のクロスレンチはお蔵入りです・・・


(2001.08購入)


だいぶ長期間使っていましたが、
軽量化ゆえか、外周部が6角形だったため
ホイールの塗装をかなり削りとりました。 (>_<)

当時はあまり気にしなかったのですが・・・
↓のクロスレンチと、ホイール用のソケットを購入したので
ほとんど使わなくなりました。



クロスレンチ その2



ホイールも変わり、ナットのサイズも21mmになり
譲って頂いたとはいってもブランド物のナットが着いているので、
ホイール・ナット共に傷を付けたくなかったので買いました。

外せるので携帯性はよろしいです。




組み立てるとこのようになります。
造りは雑ですが、そんなに問題ないだろうと思っています。
17×19 21×23 のソケットが付属していていました。
(いちおう面接触の 12.7sqです)
下部のグリップがフリーになっていて、作業性がいい筈!?です。



ナットと同時にもりたさんから、ko−ken社製のソケットも頂きました。


(2005.08購入)



レンチホルダー


これは USAG のホルダーです。
御徒町で買いました。
プラスチック製ですが、そんなに硬くないので
薄めのレンチでしたらぴったりと入ります。

8本入りです。 横から・・・

ストッパーとなるものは、気持ち引っ掛かる形状に作ってあるだけなのですが
これだけを持って振り回すシーンもないので、問題はありません。


これは近所で買った TOP のホルダーです。
本数は6本ですが、そんなにかさを取りません。
きちんとフタ!?を閉じられますので、散乱しにくいです。






これまた、御徒町で買ったホルダーです。
上の2つと比べると、プラスチックが硬めです。
幅がちょうど合えばぴったり納まるのですが、
無理して入れると割れそうです。

本数も入るのですが、意外と場所を取るので
自分のツールケースでは、いっぱいいっぱいです。



写真の手前側がフタになっていて、きれいに留められますので
やはり、収納後散乱することはないと思われます。


追記

結局2006年夏現在ではあまり上記の使い方はしていません・・・



戻  る