人間でいえば「民間療法」みたいなことしかやっていません・・・




いつもお世話になっている、「ガレージtake」の全景ですっ。
土間が打ってあって、屋根があるのが魅力的です。(照明はありませんが・・・)


自作アーシング


満足度 ★★★★☆

2001.07〜 納車直後から、せこせこやりました。


「アーシング」 その言葉の響きは自分にとって新しいものでした。
雑誌等でちょっと前から耳にしていたのですが、
低価格で効果的 な印象があったため、さっそく施工してみました。

会社の近所「AKIHABARA」のコード屋で8sqのコードを10mとコネクターを
購入してきました。
ペンチで止めようと思っていたのですが、圧着ペンチの方が
確実だという話を聞き、
takeくんが、その場で購入したものを借用してみました。
(14sqを圧着できるペンチは、かなり高いため8sqに
なったという経緯があります・・・)



エンジンルームですっ。


一応、番号を振ってみたので場所の説明をしておきます。


1.  運転席側ストラット回りの純正アースを引いているところ。

2.  シリンダーヘッドに極力近い部分のボルト部分。(インマニの近く)

3.  多分効果が薄い、ABSユニット。
   その下の純正アース部分に移動しました (03.07.21)

4.  オルタネーター!?(ここでいいのかっ)

5.  スロットル間近のネジ穴が切ってあったところ。(自分的にはお薦め)

6.  バルクヘッド中央部(純正のポイントを全部>下の写真によります)

7.  インマニに止められそうな部分があったので、そこに・・・

8.  オイルレベルのチェック口の根元(シリンダーヘッドに近かったので)

9.  ライトの後ろ側

10.  ウォッシャータンク部分の純正アースを引いているところ。

11.  バッテリー側部の純正アースを引いているところ


12.  バンク角センサーのボルト。(03.06.07 追加施工)

13.  ミッション上部の純正アース位置。(03.06.21 追加施工)

14.  インマニ上部の純正アース位置。(03.07.21 追加施工)



各接続部には菊座金を入れて、(オスとメスがあるなんて知らなかった・・・)
ナガラ電子工業の導電性グリス「ペナトロックス を塗ってあります。
(森高総裁、その節は大変お世話になりました。 m(_ _)m
>秋葉原に勤める会社員でありながら、旭川から送って頂きました・・・)
そのうえTANAさんに自宅まで持ってきて頂きました
(重ねて m(_ _)m です)




5.の部分です、ここは効いた気がします。(なんでここに穴があるのか?)




2.の部分です、適当な部分が見つかりません。




6.の部分の拡大図です、上の1本をバッ直で引いて
2本を枝で純正ポイントにつなげています。





8.の部分を装着しようとしているところです、
ソケットが入っている部分です。
(シャレでSTIのステッカーも貼ってみました・・・ステッカーチューン??)





バッテリー部分の接続方法です。

バッテリー部分の接続方法は、
アルミではなく、スチールのステーを2枚重ねにして受けにしています、
(アース部分からはほとんどのものが1対1の配線でバッ直しています)

ステーからバッテリーには2本つないでいます。
コードとコネクターの圧着部分にはビニールの被覆を購入してきて
保護をしています。


さて、取付け後の効果ですが
すぐにわかったのは「パワステが軽くなった」ということです。
他にもアイドリングが静かになった(回転が落ちた)とか、
下の回転でトルク感が上がったような気がするのですが、
納車翌日から施工してしまったので、
正直言って違いがわからない部分があります。

まぁ、当初の低価格で効果的
という目標はクリア出来ているのでオッケーとしたいです!


・・・後日、記す。 ↓

ケーブルの被覆が透明なのは、色が黒くくすんで来るようなので
見栄え!?的にはどうかな〜と思います。


03.06.07 前々からいいと聞いていた、バンク角センサー 
        のボルトにもアースを取ってみました。


場所が場所なので、手が届きにくいです。
100円ショップで買って来た、ショートラチェットが大活躍です。 (^_^)v
多分自分がもっている、他の工具では緩められなかったでしょう・・・



オルタネーターの下のベルトの奥です。(茶色い部分を留めているボルトです)
右に伸びている、すこしテカっているのがそうです。


尚、他の部分と同じケーブルを使ったのですが、
熱の出る部分は被覆の色が焼けて!?みっともなかったので
コンデンサーケーブルを巻く時に使った「耐熱テープ」を巻いてあります。


03.06.21 takeくんから、圧着ペンチを借りっぱなしなのと、
ケーブルが若干余っていたので、更に追加しました。




純正のミッション上部です。


そんなに長くはないのですが、
ミッション上部(すでに純正のアースがとってある場所)
からインマニのアース位置まで延長しました・・・


03.07.22  RSTのすーぱーぶちょさんに教わった、
        追加ポイントに施工しました。




インマニ上部の純正アース位置ですっ。



純正の電装アース部分です、ライトは明るくなるようですっ・・・
(ABSユニットからの移動)


師匠のかっとびさんには、「ケーブルだけで、重たいんじゃないか」と
言われてしまいました・・・ (^^;)



04.04.11 MLで噂を聞いていた、『アースの1系統化&強化』もどきを
        やってみました。

MLで仲良く!?やっているいいだっちさんが
先月(3月)に話題になった『アースの1系統化&強化』もどきを
やってみたところ、効果があったそうなのでやってみました。

このページ によると1系統化ということで、ツボは増設ではなく
外す方向でしたので、お試し気分でやってみました。

具体的には、バッテリーのマイナス極から伸びている純正のケーブルのうち
細くてフェンダー方面に伸びているのを外しただけです。
(自分の場合は ↑ の11.も同時に外しました。)
実際には上記のページで言っていることと、若干違うようなのですが・・・




よって、フェンダー方面のケーブルはありません。(右上)




ウォッシャー液のタンクのところに見えるのがケーブルです。
(ショートしないように、絶縁テープを巻いた上にタイラップ固定をしています)



いいだっちさんは、マフラーのススも付かなくなった上パワーも出たと
おっしゃっています。
自分はというと、確かにアクセル開度が少なくてもトルクのツキ!?が
良くなったような気がしています。
メールで確認!?したところtakeくんも「クルマが軽くなったようだ」と
言っているので何らかの効果がありそうです。

しばらくはこのままで・・・
(ダメだったらすぐに戻せますし・・・)

ボンネットインシュレーター


満足度 ★★★☆☆

2001.07.17 カースポット我孫子で注文し、自宅にて取付


このメーカーのクルマは、こういうところでグレードの差別をしてきます。 (怒)
前車BFにも着けていたので、迷わず注文しました。
受取りに行ったところ、ショートパーツが到着していなく
その場で着けようと思っていたのが、お持ち帰りコースになってしまいました。
(ショートパーツは後日宅急便で・・・)
グラスウールを使っていそうなので、車内に入れるのはイヤでしたが・・・
(ダンボールの梱包では車内に積むのはつらかったのでビニールのみに
いて積みました)



パーツナンバーは失念してしまいました、
ショートパーツは13ケ必要です。


エンジンルーム内で発生する音を吸音してくれるので、
外からは若干静かになります。
あと、断熱効果もそれなりにあると思います。

インマニ上部と可変バルブのリンクが干渉しているのですが、
とりあえず、放っておいています (^_^;)


・・・実は、運転席のウォッシャー液の出が悪かったのですが、
どうやら、タワーバーと干渉していたらしく、
一部分を切りました。 (^_^;)



左側の切り口が白っぽいところです。


はじめ、(この写真でいうと下側)1本のパイプが折れ曲がって
タワーバーと干渉していると思ったのですが
どうやら違ったようです。
枝分かれを、白いY字管!?でするのですが、
そこから運転席側へ行く部分が押されていたようです。



エアフィルター

満足度 ★★★☆☆

2001.08.19 超自動後退横浜ベイサイド店?(八景島の近く)で購入。
直後に駐車場で交換。

16900kmで交換したのですが、エアコンフィルター同様
かなり汚れていました。(内装のページを参照)



定期交換部品です。




その後、約10、000km走った状態です、
まだ、大丈夫そうです。



さすがに、かなり汚れていたのを交換したので、
直後は違いがわかりましたが、そこまでです。
まめにメンテしたいものです。(希望的観測です・・・)


●2003.03.01

その後、FET極東のFORZAに交換しました。 
柏のドライバーズスタンドにて購入。 (走行40,000km)

HKSは湿式でしたが、こちらは乾式です。
エアフロの汚れとかが着きにくいような気がしたので交換しました。
(というより23,000km走ってしまったし・・・)
おまけに(フィルター用の)洗剤!?が付いていました。





2003.04

その直後に ↓ 純正品に戻しました。
(走行40,000km)




※エアクリに関しては
エアフロ顛末記 をつくったので、そちらを見てみてください。
(要注意事項あり)





ISCバルブを外したところですっ。

カーボンで汚れているのはブローバイガスが汚い為!?だそうです。
汚れ過ぎるとアイドリングが不安定になるそうなので注意しなくては・・・


2004.10.21

エアインテークパイプを装着した時点で 交換しました。
(走行59,623km)

同時に ↑ と同じく、ISCバルブの清掃も・・・



走行約20、000km 1年6か月使用の状態でっす。

エアクリボックスの中に  がいたのは秘密です・・・



2006.7.23

エンジンルームの清掃をしたついでに 交換しました。
(走行80,088km)




この角度から見るとヤバいです。




これも走行約20、000km 1年9か月使用の状態でっす。
やはり汚れ方は同じですね〜。




トルマリンチューン・・・


満足度 ★★★★☆

2002.03〜07(とりあえず) せこせこやりました。

※ 2004.11時点ではだいぶ外してしまいました。
(ただし、具合が悪くなった訳ではありませんのであしからず)



これぞ、まさに「民間治療」なのではないでしょうか?

LEGACY in 青森 鰺ヶ沢(あじがさわ)支店

さんのページを拝見させて頂いて、「これは行けるっ!」と思ったのが
施工の開始でした。



100円ショップダイソーに置いてあるトルマリンシートです。


まず、セオリー!?にならいダイソーチューン!?からスタートしてみました。
トルマリンシートと銅テープを購入し、巻く場所の形状に合わせて
計算?した上でシートに銅テープを巻きます、(外周側の方が長くなります)



第一歩はこんな感じです。


上記の作業を写真のように
エアフロの前後、エアフィルターのボックスなどに巻いてみたのですが
(スピーカーコードで縛り!?ました)
なんと、きちんと効果が出ているじゃありませんかっ!!

低回転時のトルク感は確実に向上していますし、
(アクセルを踏まなくてもクラッチを繋げるようになった!)
アイドリングの回転フィールもさらに滑らかになりました。
(アーシングを施工しているのに更に良くなりました!)

という訳で「本気モード」が上昇した私は
オークションで「エコ・トルマリンシート」を落札し、更にバージョン!?を
高めていったのでした。
(3人で共同購入したのですが、3人共効果を認めています
>1人は自分、もう1人はtakeくん、もう1人はMPV(ディーゼル)に施工)





アーシング同様、番号を振ってみたので場所の説明をしておきます。


1. エアフロの直前(誤動作するから良くないと聞いたのですが・・・)
  2003/4 現在外してあります・・・ エアフロ不調が落ち着くまでは・・・
  この場所は怖い!?ので止めました。 (^_^;)

2. エアクリーナーボックス(シートに銅板テープを巻き2枚貼りました、
  グレードアップ!?しました。(追加施工へ)
  あとエアクリーナーにネットを掛け、トルマリン原石!?を忍ばせてます)

3. エアフロの直後
  2004.10.21 インテークパイプ装着時に外しました。

4.5. スロットルの直前の蛇腹でないところ
  2004.10.21 インテークパイプ装着時に外しました。

6. 燃料ホースに5連で装着

7. ラジエターホース
  2004.7.31 ホース交換時に外しました。

  その他として、フロントのショック(リアはまだ)
  マフラーの出口にも巻いています。

  2003. この2点も外しました。


※ 結局 2と6しか付いていません。 (2004.11 時点)


※トルマリンに関しても
エアフロ顛末記 をつくったので、そちらを見てみてください。
(要注意事項あり)






2. エアクリーナーのボックスの上側です。
トルマリンシートに銅テープを巻いて貼ってあります。

グレードアップ!?しました。 (追加施工へ)




2. エアクリーナーです。
トルマリン原石をネットで止めています。


↑ 2003.03 止めました。
なぜかホコリが溜まりやすいようで
エアフロの汚れが早まりそうです・・・




各部分共、アースを取りました。
(静電気が悪影響を与えるらしいので・・・)

2004.10.21 インテークパイプ装着時に外しました。




4.5.のアップです。

2004.10.21 インテークパイプ装着時に外しました。


もったいないので、ダイソーのシートに「エコ・トルマリンシート」を
重ねて使っています。
(ダイソーのシートはプラスチックなんですが、しばらく装着していたため
ある程度成型された故に、いい感じで下地の受材になっています)











上の3枚は6.の製作記と完成時のアップです




ビル様に巻いた絵です、落ち着きが増したような・・・

2003. インテークパイプ装着時に外しました。




マフラーの太鼓の先(出口側)に巻いた図です、
すこし排気音が大きくなったような気がします。


2003.10. マフラー交換時に外しました。


これも、ダイソーのシートに「エコ・トルマリンシート」を重ねて使っています。
製作は20分くらいだったかなー!?

効果はダイソーのシートを巻いた直後の

低回転時のトルク感の確実な向上!
(アクセルを踏まなくてもクラッチを繋げるようになった!)
アイドリングの回転フィールの向上!
(アーシングを施工しているのに更に良くなりました!)


の感じが更に向上しました。
まだ、集計していませんが燃費も0.5〜1.0km/lくらい良くなった
ような印象です。

「民間治療」 恐るべしです!
まだまだ世間を賑わしそうです。


かな〜り後のコメントです。(2004.11)

着けた直後に、なんらかの変化を感じたのは間違いないのですが、
時間が経つと、この手のモノはわからなくなってしまいます。
着けているモノ、(マフラー・インテークパイプ・ラジエターホース)
そのものを着脱しているウチに、同時に・・・という感じで、
現状では 2.エアクリボックスと 6.燃料ホース しか残っていません。
(装着したその場で、比較的効果が大きいと思った場所です)

多分しばらくは、このまま行くのでしょうが
やったことそのものはムダではなかったと思っていますので、
材料をお持ちの方々は、実験!?してみて下さいね。
(なにかいいのがあったら、教えてください)



2004.11時点のエンジンルームです・・・



トルマリンチューン・・・(追加施工)


満足度 ★★★☆☆ ??

2003.05.23〜06.13 エアクリボックスの中だけ、
懲りずにやってみました。 (^_^;)

上のトルマリンチューン!?で
エアフロのトラブル絡みで外していた、エアクリボックスの中だけ
再施工してみました。

巷では、イオン系がとりざたされているようですが、
オークションで買った、「エコトルマリンシート」が大量に余っているので
それを使ってみました。




以前ダ○ソーで買った「トルマリンシート」を芯に
(2003年6月現在は、見つからないので売っていないみたいです・・・)
「銅テープ」(これもダ○ソー)を1巻きし、
その上から「エコトルマリンシート」を巻きます。




更にその上から、再び「銅テープ」を巻きます。
小口部分も塞ぎます。




両面テープ(これもダ○ソー)で
エアクリボックスの中に貼りつけます。
場所としては、空気の流れを邪魔せず
かつ良く当たりそうな場所です・・・
(自分としてはここでした・・・)

トルマリンは 銅と反応 させると、効果が倍増するらしいです・・・




あまりお薦め出来なさそうですが、別のところにも・・・
「トルマリンシート」を「銅テープ」で両面から挟んだだけです・・・




こんな風にしてみました・・・


効果は、正直言って???ですっ。
(この時期は、かなりいろいろやったため、
これ単体としては良く分かりません・・・)

エンジンの回転が、気持ちきめ細かくなったような気もするのですが・・・
これが、プラシーボなのだろうか??

ということで、なんとも言えません。
しかし、エアクリボックスの中に「イオンパッチ」で
風車を作られて、効果があった>燃費上昇という方もいらっしゃるので、
一概に効果なしと言い切れないものがありそうです。


制震作業


満足度 ★★★☆☆

2001.08 秋葉のカーオーディオ店の人に聞いてみて・・・
      (ちなみにBFオーナーだったらしいです)


秋葉原をプラプラしている時に、たまたま寄ってみた店で
「クルマを静かにしたいのですが・・・」と聞いた時のアドバイスにより
施工してみました。
・・・基本的にはストラットはうるさいらしいです。
その人もやっていた(BFに)というのが決め手になりました。



オーディオ界では有名なダイナマットです。
結構、いい値がします。





ストラットの廻りに貼ってみました。
たしかに叩いても 「カーン・・・」という共振音はしなくなりました。





ロアアームにも貼ってみました。




その上から、保護用としてアルミテープを巻きました。
(決して、アルミのロアアームではありません!)



さて、結果です。
正直言って???です。

やはり、この手のものは地道な作業の積み重ねなんでしょう。
全く、効果がなかった訳ではなかったので良しとします。
(多分、期待しすぎたのでしょう・・・)



フロントメンバー強化ブレース


満足度 ★★★★☆

2002.01.03 三が日なのに「ガレージtake」にてローター塗装と同時に施工 


かなり以前にホームセンターで
スチールのフラットバーは購入してあったのですが、
切断及び面取りを出来る工具が無かったためにずっと保留になっていた
作業でした。(正月特価にて購入!!)

ガレージGON さんのページでそのワザを発見し
これは、いいっと思いつつ、やっと取付けができました。
(ごんさん、拝借させて頂きありがとうございます m(_ _)m )



これが、現場合わせで作ったブレースバーです。


穴は片側だけ先に空けて、反対側はボルトの頭にペンキを塗って
くっつけて決めました。(だから寸法はわかりません・・・)



取付部のアップです。
ボルトの頭の白いペイントが、現場合わせの名残りです。




取付け終了後の絵です。
(自分はバンパーを外さないとキツかったっす)

さて、効果のほうはといいますと・・・
これっ効きます!! フロントのボディ剛性が更に上がった感じです。
バネが1ランク固くなったような・・・
コストパフォーマンスは非常に高いです!!
(材料費 2本で0.5漱石以下!!)



クーラント交換


満足度 ★★★☆☆

2002.08.01 タイヤ交換に行ったついでに
       後輩のけんじくん勤務の「自動波小山店」にてやってもらいました。 


毎日が、死にそうに暑い日々が続いていて
クルマもツラいだろ〜な〜と思い交換!

というのは半分ウソで、汚れ具合から
多分登録後3年間、1度も交換していないようだったので・・・
なんでも、「加圧式」だかなんだかの方法で交換しているみたいです。
空いている時間だったので、20分ほどで終了しました。

当然、目立った変化はありません。
あったら・・・ヤバいだろうな〜

(オドメーター 31,335km にて交換)


その後の交換に関してはメンテナンスに移転しました。


エアコンちゅ〜


満足度 ★★★★☆

2002.08.31 NAML城山オフミにて、ちゅ〜してもらいました。


MLで話題になっていた、エアコンちゅ〜!!
RSTさんがオフミに在庫を持ってきたので、入れてみました。

正式名称!?は下の写真の通りみたいです。
効能はエアコン内部のフリクションを下げ、気密性を高め
効きを良くすることにより、パワーロスの低減、燃費の向上を
果たすというものらしいです。

成分は100%エステルの化学合成油に、特殊添加剤を配合している
みたいです。
(レ○スピート゛の2002年10月号156ページにも出ていました)

なんでも、某ハイヤー会社はこれの注入により
年間、千万単位の経費節減になったそうです。



これは前から。



これは後ろからです。



事前に缶をシェイクしてから、このように注入します。
作業者はRSTさんのすーぱーぶちょうさんです。



さて、効果はどうだったかといいますと、
ズバリ効きました!!
エアコンのパワーロスが減少しクルマがすこし軽くなったように思えます。

注入直後はロアアームバーとエキマニが干渉していたため分からなかったのですが、
修理完了後に乗ってみると静かにもなりました>コンプレッサー
値段も、マイク○ロンに比べると安価だったので ★5つでもいいくらいです。

多分、MLのメンバーも20人くらい入れたようなんですが
多かれ少なかれ、みんな良くなったと言っていたので
効果が出たのは間違いありません!(ターボ車の人も変わったと言っていた)

やってくれるところは少なそうですが、
価値のある添加剤だと思います。



自分が入れたのとはビミョーに缶のデザインが違います。




プラグ(IRYWAY 7番)



満足度 ★★★★☆

2003.05.23 あべっちさんに仕入れて頂いたものを、翌05.24に
        山中湖のリゾートマンション!?の駐車場にて交換。 (-_-;)


かねてから、あべっちさんに仕入れをお願いしていた
イリジウムプラグが手に入ったので、早速翌日交換してみました。
(ある意味、「ガレージtake」出張オフミ???)




これが頂いた状態ですっ。(安くてすみません・・・)


takeくんによると、「1時間もあれば出来ますよ。」
とのことだったのですが、直列は交換したことはあるにしても
水平対向のプラグ交換は初めてです。
ちょっと、ドキドキ(ワクワク)しながら作業は始まったのでした。

助手席側からはじめました。
まず、バッテリーを外します。
アーシングのケーブル他を追加しているので、意外と面倒でした。
次にウォッシャー液のタンクを移動します(ホースは外さなくても可)
エンジンは冷ましておかないと、熱くてダメですよ〜。




助手席側を外したところです、TS−RはGC8と違いダイレクトイグニッションなので
その分外す行程が1つ多いです。



今回、また工具の重要性を感じました。
というのは、水平対向はヘッドとフレームの間が狭いので
普通のエクステンション(ラチェットレンチの)だと、帯に短し・・・で
非常に苦労します。
しかしそこはtakeくん、そつなくスバル車用のエクステンションを
持っているのでした。 >スバラシイっ。




工具の紹介!?です。
左上、 ディープソケットと ↑ のエクステンション(自分も買っておかないと・・・)
左中、 ロングのメガネレンチ(10mmを使います)
左下、 普通の12mmのスパナ
右、   100円ショップで買ったショートラチェット

他に、ちゃんとした!?普通のラチェット
MLでネタになった、マグネット付のスキマから落下したものを拾うヤツ
(アンテナ状>あって良かったです・・・)

自分は見ているか、またはtakeくんに言われるまま
手を動かしていただけなのですが、なんとかプラグが外れました。
1本目は 「いゃあ、これを4回は大変だ〜」 なんて感じです。




42,000km走行時の状態です。
そんなに悪くない色みたいです。
(白くもなっていないのに、7番なんか入れていいのかっ)

なんだかんだで、助手席側の2本が終了し
(締め付けは、手で締めて止まったところから180°〜360°くらい・・・)
運転席側ですっ。

こちらは、エアクリボックスと、その受け(下のお皿ですね)を外します。
なんだかんだで、作業も最初より慣れています。




運転席側ですっ



いちおう、42,000km走行時の状態の4本を並べてみました。
下が前側、左が運転席側です。
(下が進行方向>しつこいっ)
焼き具合は均等なようでした。
よかったよかった。



ということで、ここまで約1時間ちょっとです。
「エンジンルームの掃除っ」なんてことも、すこしやっていたので
ちょっと時間が掛かったみたいです。

インプレと行きたいのですが、
続行(ついでかっ)して ↓ の作業もしたので
併せて書きます。



バッテリー (BOSCH MEGA POWER)


満足度 ★★★★☆

2003.05.24に上のプラグと同様
        山中湖のリゾートマンション!?の駐車場にて交換。 (-_-;)


プラグと同時に仕入れて頂いた、バッテリーです。
まぁ、40,000km も超えたのでタイミング的にはいいのかなということです。
(ちなみに前車のBFは 70,000km にて、絶命するまで使っていました・・・)




85D23Lという、ハイスペックなバッテリーです。
今のクルマは電気を一杯使うので・・・



もしかしたら、オーディオの電源としても
いい効果があるのかな〜!? などという期待もありました。
交換 というより取り付けは、
プラグ交換で外した純正バッテリーの代わりに付けるだけです。

上に取っ手もついていたりと親切な設計です。




取り付けた状態です、色も黒くて精悍!?ですっ。


たしか3年、60,000kmの保証が付いていたような気がするので
メーカーさんは、かなり自信をもっているようです。
2002.10にラインナップが変わったばかりみたいです。




一応、付いたという写真です。
ホントにリゾートマンションの駐車場ですよっ。



という訳で、ここで自分なりのインプレを・・・

まずエンジン始動です。
当然のようにセルモーターの始動の勢い!?がいいです。
気持ち、アイドリングもなめらかになっているかも・・・
(但しECUはリセットされているハズです・・・)

走り出しました、山中湖の周辺なので
いい感じの山道が続いています。
「火花が強い」ってことはこういうことなんだ〜、と
再認識しました。
3000〜5000rpmの回転の上昇が、更にスムーズになりました。

クラッチミート直後のギクシャク感も減っています。

「そういえば、納車直後はこうだったな〜」

ということを思い出しました。


ある程度、距離を乗られた方にはお薦めです。
きっと、後付けでいろいろ付けるよりも基本寄り!?だと思うので
いいリフレッシュになると思います。



コンデンサーケーブル(Part 1)
 
(オルタ線アース)



満足度 ★★★★☆

2003.06.02 某NAMLのBBSにて(某になっていない)
        御無沙汰ぶちょさんのアドバイスにより、やることを決意
        (相変わらずオーバー (^^;) )


最近、ちまたでは「ホットイナ○マ」というものが騒がれてい.るようで、
自分も興味を持っていたのですが、

某NAMLのBBSにも、まつたかさんから投稿されていました。
BBSの展開に興味を持って見ていたところ、
御無沙汰ぶちょさんがこの方法をお薦めされていたので、
とりあえず 「考えるより先に、手を動かすタイプ」 の自分は
早速、コードを捜しはじめていたのでした・・・

北関東のオフミの時に、S○B柏沼南店をかけずりまわったのですが
なぜか置いていなく(かなりデカい店です・・・)
結局、電脳シティ「秋葉原」のオヤイデ電気というところで購入して来ました。

ケーブルは網の筒みたいになっているヤツです。
エーモンから出ている「ステンメッシュシールドカバー」があれば正解!!
みたいです。




買って来たままです。


店には 6sq と 8sq がありました。
(最近は、良く買われていく方が多いようです>多分プラグコードに
巻いているようです・・・)
自分は8sqを買いました。
どれくらい使うかが見当付かなかったので、とりあえず3mほど・・・
(@450/mでした・・・、右側は圧着端子です。)

・・・結果的には、1m前後あれば出来そうですっ。


とりあえず、やることは頭の中では分かっているので
あとはお得意の「現場合わせ」です。
まずは、オルタネーターのケーブルの被覆を外していきます。



かなり厳重に絶縁されていました。(テープとコルケ゜ートチューブ)
手前のキタないのがアーシングのケーブルです。


被覆を外したあと、テープの糊!?を落とし、きれいにします。



外し終わったところです。


白いケーブルがそうなのですが、当然まだ先まで続いています。
しかし根性とノウハウがなかったのでここまでしか外しませんでした。 (^_^;)



外してケーブルを巻いている絵です。


ホントは筒状になっているので、端子を外して通せばいいのでしょうが
ここにも根性!?のなさが出てきて、ケーブルを(縦に引き裂くように・・・)
切ってしまいました。



こんな感じです。


あとはタイラップで仮留めして・・・
ひたすら絶縁ですっ!!
変にショートすると、場所が場所だけにエンジンが燃えるそうですので
「自己責任」 と唱えながら、テープを巻いています。
(もし、やられる方がいらっしゃいましたらくれぐれも・・・)



テープを巻いているところです。


ビニールテープは2重に巻きました。
あとコルゲートチューブが入らなくなって、太いのを買い足して来たりもしました。
(φ1.5cm)




バッテリー側の端子です。


バッテリー側は、赤いのを承知でこれを買って来ました。
アーシングのケーブルと混同したくなかったからですが・・・



絶縁作業、進行中っす。


上の絵のようにだんだん絶縁作業がすすんで行きました。



バッテリー側です。
(黒くて、ちょっと光沢のあるコルゲートチューブがそうです)


バッテリーのマイナス端子に伸びるのは、網コードのみです。
これも、コルゲートチューブで保護し、テープを巻きました。

なにかの雑誌で読んだのですが、理論的には

「プラスのコードにマイナスの線を巻いてやると、
そこに電気がたまる余裕が出来て、その分まとまって電気が出てくる。」


らしいです
(たまる=コンデンサー)

絶縁作業も終了し、接続を確認し
ちょっとビビりながらも、エンジンを掛けてみます。
・・・何も起こりません・・・
とりあえず、大丈夫なようです。

近所を走ってみました。

つい最近、プラグとバッテリーを交換したばかりなので
ハッキリとは言えないのですが、 下のトルクが上がった ようです。
・・・というか、同じアクセルの踏み具合でも、
勝手に エンジンの回転数が上がっていく感じ です・・・

逆に言うと、 ↑ (プラグとバッテリー交換をした直後にもかかわらず)
効果が出るのはスゴいことなのでは??と思っています。

人間の感覚ってのは、いい加減なので
すぐ慣れてしまうのですが・・・ (^_^;)

でも、違いが出たことは確かです、また後日乗ってみます。
(当日は5〜6kmしか乗っていませんので・・・ )

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・・・そして、翌晩乗ってみました。

低回転時のトルクは確実に上がっているようです!!

近日中に、もうすこしケーブルを巻き足してみようと思っています。
(ヒューズボックス側 >奈良の鹿さん式!?)
それで、更に効果が上がれば ★★★★★ クラス(自分的には)
ですっ。

また報告します。

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買って来た、コルゲートチューブが余ったので、
以前からウザかった、インマニ手前のアーシングのケーブルを
まとめてみました。
(アーシング的には、お薦めでない>まとめる  のは承知の上で)

・・・でも、ちょっとスッキリしました。>エンジンルーム
(見た目ですよっ)

ノウハウがないので、こんなのでいいのか が少々不安です。
どなたか、問題があったら教えてくださいねっ。

もうこれで「ホットイ○ズマ」は忘れていいのだろうか・・・??
被覆のラップ長さは、長い方がいいのだろうか・・・??

という疑問も残っております・・・


↓ そして・・・




コンデンサーケーブル(Part 2)
 
(オルタ線アース)



満足度 ★★★★★ (対費用効果を考えると文句なく・・・)

2003.06.06 06.02にやった作業で、それなりの効果が感じられたので
        再び 「どうせやるなら徹底的に」 モードになって・・・


06.02にやった作業を極める!?べく、少々の新アイテムを揃え
仕切り直してみました。



使ったものです・・・


上左         残ったコルゲートチューブ
袋に入ったやつ  タイラップ(大・小)
中下の丸いやつ  ステンレスの網ケーブル
中左より       12mmのボックス、はさみ、圧着ペンチ、ケーブルニッパー        



そして、新アイテム!? 耐熱テープ です。
(80℃まで大丈夫だそうです >nittoは220円でしたが、3Mは・・・)


まず、はじめに前回やったところまでの状態に戻します。
まだ、1週間たっていないのでテープもそんなにベトついていません。



戻したところです。
この状態で白い被覆は、だいたい20cmくらいでした。



さて、ここからは未知の作業です。
ひたすら巻いてあるテープを剥がし、コルゲートチューブを外します。
モノグサしてバッテリーは外していないので、
ヒューズボックス側は手が入りにくいです。
(バッテリーのプラスターミナルは外しています・・・)

結局、ヒューズボックスの手前 15cmくらい まで外しました。
(コルゲートチューブの径が変わるところまで)
再び、テープが巻くことが出来るかすこし不安です。



テープを剥がしたあとです。

白いケーブルがオルタネーターに繋がっています。
周囲に6本、細いケーブルが一緒にテープで巻かれていました。




網ケーブルと、オルタネーターのケーブルです。

上の写真のように、網ケーブルは筒状になっているので
その中にオルタネーターのケーブルを入れていきます。
(網ケーブルは、事前に棒状のものを通して拡げておきます)



網ケーブルを入れている途中です。
なんかヘビみたいで気持ち悪いです・・・



ここで、ちょっとしたトラブルが発生しました。
「火花がっ・・・ (-_-;) 」
危険ですので、絶対に バッテリー関連は気をつけて 
くださいねっ。



上の白いのは「ウォッシャー液」のタンクです。
右手前はバッテリー・・・



結局上の写真のところまで、網ケーブルで被覆しました。
前回よりはかなり長いですし、ダイレクトイグニッションやプラグからは
シールド出来ている筈です。

今回はモノグサをせずに、筒を裂かないで通していますので
施工的には丁寧!?かと思います。
(先端の赤いキャップ!?が、簡単に外れることが分かったため)

あとは、ひたすら最初の状態に戻すだけです。
(網ケーブルは、適当な間隔でタイラップ止めをしてあります)
予想どおり、テープを巻くのが狭くて大変です。
バッテリーをすぐ外せる環境でしたら、絶対外した方がいいです。
>自分はアーシングのケーブルを外すのが面倒臭かったので・・・

ここは、ひたすら根気で・・・
テープを通す広さがなかったので、すこしずつ切って巻いていきました。
(自分的には、ちょっと納得出来ないのですが・・・ そ・の・う・ち)




先端側です。

なんやかんやで、最初の状態に戻しつつここまで来ました。
(絶縁に関しては、かなり気をつかったつもりです)

先端の処理!?ですが、網ケーブルの側面の編み目を拡げて
圧着端子をくぐらせました。
故に網ケーブルが若干余ります。

伸びてくると非常に危険なので
タイラップ(大・小)を分岐する場所に固定し、その上でテープを巻いていきます。



テープを巻きました。


その上で、分岐の先端(バッテリー側)に圧着端子をつけます。
やはり赤はイヤだったので、黄色いのを買って来ました。
バッテリーまでの網ケーブルには、コルゲートチューブを被せ
テープを巻きました。




黄色いカバーですっ。


あとは、結線を確認し
タイラップで要所を止めていきます。
アーシングと共通で、少々の余裕を持たせつつ
たるみすぎないように・・・



タイラップで要所を止めた状態です。


横に渡っている太いコルゲートチューブ(15mm)には、
アーシングのケーブル(8sq)が3本入っています。
赤いところから横に伸びているのが、今回施工部分です。
(良く見えないっすね・・・)

手前のコルゲートチューブは、オルタネーターからのアーシングケーブル(8sq)
保護しています。

ボンネットフードを閉めても、干渉しないようにも
気をつけています。




上より範囲を増やして、もう1枚。


例によって、これをupした時点では
あまり乗っていないので、どう変わったかがよく分かりません。
(バッテリーもリセットされているし・・・)

ただ、低回転域のエンジン回転が

「淀みない」

感じになったのは、分かりました。

この作業の翌日、久しぶりにアーシングポイントを1つ増やしました。
(バンク角センサー) ←これも効いているかも・・・

くわしい(期待出来ない)!?インプレは後ほどupします・・・

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その後、6月17日現在、約400km程、
乗ったので報告しま〜す。

施工後すぐに下の方のトルクが上がった感じ!?がしたのは
確認出来たのですが、
バッテリーを1度外したのと (リセットしている??)、
高回転(高速)域を使っていなかったので
今日までupしませんでした。


なんとトルク感!?の上昇は全域で感じられます!!
太くなったというか、なんというか・・・
街中では、同じギアでもスムースに加速します。
あまり回転をあげない運転をしていると思うのですが
さらに乗りやすくなりました。
なにか、エンジンが遠くなったような!?感じです。
(ただし、シムスの排気系フルコース!?には、やっぱり負けていますが・・・)

ということで、対費用効果を考えると

これはお薦めですっ。 (★★★★★ にしちゃいました。)

原理だけ分かっていれば、
そんなに難しいこともやっていませんし・・・
(ちょっとした根気は、必要かも・・・)

費用も  コード(なかなか置いていない) @450×3m
      端子 (径8×穴6)         @100くらい
      コルゲートチューブ (φ15 を20cmくらいと φ8 を1mくらい)
                           @480×2
      耐熱テープ              @220  
          
      (タイラップはストックがありました)

                                    くらいでした。


半日ヒマで、やることがない
な〜んて日にいかがでしょうか!!
(ただ、絶縁にはくれぐれも気を付けてくださいねっ。)



マグネットチューン??


満足度 ★★★★★
(対費用効果を考えると文句なく・・・お金かかっていません)

2003.06.23 休日出勤の昼休み中に・・・ (^_^;)

かねてより、S○Vやいろいろな磁力を使った弄りには興味をもっているまま、
なぜか月日は過ぎて行きつつ・・・ といった感じだったのですが、
・・・実は以前、会社で廃棄処分になったパソコンから
HDDの磁石を分解して取り外し、キープしてありました。

これも、某NAMLのBBSで話題になっていたので、
仕事の休憩中にやってみました。




机の裏のスチール棚に貼りっぱなしでした・・・ 
磁石同士がくっつくと離れない程強力です・・・

変に剥がそうとすると、棚にキズがつきます。(タバコは大きさを知って頂くために)

ちなみに、左の4つの方が新しいパソコンに付いていたヤツです。
やっぱり「小型高性能化」しているのでしょうか・・・



まず、施工時に変なところに貼り付くのがイヤだったので
ガムテープを2つ折りにして、磁石を挟んでおきました。
(準備作業!?は以上です・・・)



ワタシの机の上ですっ、事務用品と並べて・・・ (*^_^*)


あとは、クルマで現物合わせです。(こればっかり)
最初は2コずつ、2か所に付けようと思っていたのですが、
以前付けた「トルマリン」があるのでスペース的に付かないことと、
(互いの干渉!?については、とりあえず無視??していますが・・・)
2つだと、おさめにくいことが発覚したので
3つにして三角状に巻きつけました。( △ ←な感じですねっ。)

極性は、互いに反発しあうように付けるようです
やはり手では、くっつけることが出来ないくらい強力です。

能書き!?としては、「強力な磁力で燃料の分子の並びを整える」 
ということらしいです。
(オカルト系、と呼ばれる方も・・・)

N極同士がいいと聞いたのですが、判断出来るもの(方位磁針は自宅にっ・・・)
がなかったのでどちらが内側かは、分かっていません。 (-_-;)



まず、2つをガムテープで貼った絵です・・・



現物合わせで、3つを付けた状態です。


装着する場所は、燃料ホースの上の方です。
(デリバリー側>黒い円盤が2つあるヤツの上
もう1つ>下はリターン側みたいです。)

外側をガムテープで補強!?し、タイラップを締めて完成です。



装着完了っ。


正直な話、見た目も悪いし
あまり期待していなかったので、ここにupするのも止めようかと
思っていたのですが・・・


効きますっ。


遅効性とは、聞いていたのですが、
しばらく乗ってみたら、効果がわかりましたっ。
今回はバッテリーもはずしていないので、イコールコンディション
だと思うのですが、同じアクセル開度でも
明らかに速度の伸びが違います。


いゃあ、ビックリしました。 (^_^;)
もっと早くやっておけば・・・

ということで、これもコンデンサーケーブルにつづき、 ★5つです。

たぶん、シャシダイとかの「最大出力」とかは変わらないのでしょうが、
運転時のアクセルの開け方を意識してしまいます。
(これまでより速度が乗るので、踏み過ぎないように・・・)

見た目が悪いのは・・・ 
そのうち黒いガムテープでも巻いてみます・・・
(アルミテープだと、磁力が分散!?しそうなので・・・)

そして、休憩時間終了!! (@_@)

まだ3つ余っているのですが、どこがいいのでしょうか??



裏加工


満足度 ★★★☆☆

2003.07.13 神奈川県大和市の RSTさん にて施工させて頂きました。


何をしたのかは聞いていません。


どうなるかというと・・・

全域でトルク感!?が上昇して自分的にはいい感じですっ。
今年(2003)の春からやった「オルタ線アース」と「マグチューン」との
合わせワザが、さらに倍増した感じです。 !(^^)!

・・・ただし、エンジンのフケ上がりの軽さ的なものは
ちょっと落ちるのかなぁ、という感じです。
どちらを取るのかをハッキリさせてからやった方がいいと思いますっ)


という感じです、
多分、燃費は良くなりそうです。
(踏むのをこらえる、甲斐性!?があれば・・・)



虫除けネット(2003モデル)


満足度 ★★★☆☆

2003.08.17 近所のホームセンターにて購入


「北海道ツーリング」の項でも記したのですが
あそこは、大変虫の多いところで帰宅後いつも頭を悩ませていました。
(特に田園地帯では、イナゴが凄いっす・・・)

2002年には、遂に  まで入っていた始末・・・
2003年は、何とか阻止しようと思い

行く前の週末に近所のホームセンターに行き
1m 560円 の網を買って来ました。



これは、北海道帰還後の写真です。
虫は取ったのですが、フロントグリルの形のまま汚れがっ・・・

(ナンバーの裏部分もメッシュは貼ってあります。)




どうやって取り付けたかというと、「現場合わせ」の典型の作業で
ハサミで形を合わせて、適当に切って端部をタイラップで止めただけです。
(4分割くらいしています・・・)

所用時間は10分くらい??


まぁ、効果はどうかというと
奥の奥までは虫が吸い込まれていくのを阻止出来たので
良しとしたいところです。
(下手をすると1〜2年前のが、まだ残っているかも・・・)



こんな感じですっ・・・


帰って来たら外そうと思っていたのですが、これから涼しくなっていくので
しばらくこのままでもいいかなぁ、なんて思っています・・・


結局、12月の声が聞こえるまで着けていました。(後日記・・・)



虫除けネット(2004モデル)


満足度 ★★★☆☆

2004.08.22 近所のホームセンターにて購入したものを取り付け!?


なんてことはなく、 ↑ の2004バージョンですっ。
1年の進歩はめざましく、コストは1/3以下になりました。



今年(2004)は網戸用のサランネットです。


1メートル 160円 でしたので安いです。
おまけに半分余ったので、残っていれは翌年も大丈夫かと・・・

2003モデルは金網だったため、取り付け時に・・・
手はキズつくは、
バンパーにはキズが入るは
1枚施工は出来ないはで・・・
あまり、もう1度やりたくなかったものですから
このようになりました。



多分、本来の目的は達成出来るかと・・・



やっぱりタイラップ等で、適当に止めました。


ネットそのものの色も黒でしたので、
あまり目立たなくて良さそうです。
できれば、ムダな準備だった・・・と言ってみたいのですが。
(施工4日後に出発予定・・・)



マフラーアース & マフラー交換


満足度 ★★★☆☆

2003.10.12 自動波美女木店にて行われた、
マフラーアース取り付けオフミにて装着。

まずはじめに、「エンジンルームじゃないじゃん」
というツッコミはご勘弁願います。(他に適当な場所が無かったので・・・)

ふとしたことから、Y!オクで純正の新品同様という
マフラーを落札していました。
なぜ、このようなモノを落としたのかといいますと、
以前BFレガシィに乗っていたころ、
走行70,000km前後でマフラーを落としているからです。 (>_<)

たかがマフラーされどマフラーで、
純正といえども新品で買うと4諭吉強します。
基本的に純正は競争率も低く、安価で落とすことができました。
(新品の1/10以下・・・)
自分のクルマも、走行距離が50,000km近くなって来たので保険!?
ということで・・・

しかし、ただマフラーを交換するのも芸が無いので
最近流行っている、マフラーアースでもしてみようということになりました。



マフラーアースです。(リアピース部分)


ただ、自分的には問題がありました。
長年さらされて来た、下廻りなのでボルトが緩むかということです。
この日以前にもロングメガネでチャレンジしてみたのですが、
見事に舐めてしまっていました。 (^^;)

グラインダーで、削りとるしかないな〜」 と思っていたところ、
リンクを貼らせて頂いている TANKさん のページで知り合った
matsuiさんから「こんなのあるけど、使ってみます?」
お声を掛けて頂き、この日のオフミの開催に至った訳です。

その1.は ナットクラッカー です。
その2は ターボソケット です。
どちらも、外れなくなったボルト&ナットを外す工具です。
ありがたく使わせて頂きました。
(この日、初対面!!なのに、なんとちゃっかりした自分・・・ (^_^;) )




左 ナットクラッカー 右 ターボソケットですっ。


結果は・・・、大正解!!です。
見事に外れましたっ。
(ナットクラッカーを使うまでもなく、ターボソケットで・・・)
いゃ〜やっぱり、ちゃんとした工具って偉大ですねっ。



外れた〜。 (^_^)v



ナットに斜めの 「切り込み」 が入っているのがお分かりでしょうか??
(by ターボソケット>刃のようなものがスクリュー状に入っていき、緩めてくれます)


ということで、まずはマフラーの交換です。
下の2つがそれなのですが(当然右が新品)、
どちらか片一方はカル○ニックとかの刻印がしてありました。 
>一流メーカーっすね
(新品はDタイプ用みたいです)



当然、形状・径等は同じです・・・


そして、アース線の製作です。
エンジンルーム内と違い、かなりの高温にさらされるので
被覆のない平織線を使います。
(コンデンサーケーブルと同じく、秋葉原の オヤイデ電気 にて購入)

ケーブルは8sqですので
φ8×8 と φ6×8 の圧着端子を用意しておいたのですが、
なんとボルトがφ10でした。
しょうがないので、オーディオ用の金メッキ端子を買って来ました。
(もったいな〜)
長さは例によって現場合わせで・・・
なので記録はないのですが 20cm前後だったと思います。



金メッキ端子と記念撮影。 (^_^;)

ちなみに、センターパイプ〜リアピースをつなぐ
ボルト&ナットとガスケットは純正品を事前に購入してあります。

セルフロックナット 902350001 ×2
ボルト         901660014 ×2
ガスケット      44011AE010 ×1
 です。



Dラーでオーダーしました。(納期3日間)


あとは結線するだけです。
ボディ側はどこからアースをとろうか、ちょっと悩んだのですが
センターパイプ〜リアピースの接続部分の真上のなにかの
アンダーカバーを留めている妙に長いボルトを1度外して結線しました。
ドライブシャフトが間近にあるので気を付けたいところです。
(外れて絡まないように・・・)



真下から撮ったのですが、お分かり頂けますでしょうか?
(左奥がボディ側・・・)


ということで、作業が終了したので試乗してみました。
正直言って、マフラーが新品になっているので
アースそのものの効果は分かりません。
排気音としては若干静かになりました。 !(^^)!

しばらく乗ってみたところ、エンジンブレーキの効きが悪くなった!?ので
(MTです)
排気の抜けは良くなっているのでしょう。

効き目があったので、
今度もう1か所くらいアースを取ってみようと思っています。
(後日、matsuiさんもやられたようですが静かになったそうです)
もしかしたら錆止め効果も少しはあるかも・・・



リアから・・・ チラリと輝く金メッキ(というより真鍮みたい)


ということで、matsuiさんをはじめ
オフミに参加された皆様、どうもありがとうございました。 m(_ _)m



マフラーアース追加施工


満足度 ★★★☆☆

2003.12.30 「ガレージtake」オフミ時、ついでに施工。

10月の時点で、リアピース部分は施工していたのですが
クルマを持ち上げたついで!?にセンターパイプの部分にも取ってみました。



センターパイプの部分ですっ。



相手!?はミッションを支えている部分です。


最近では、製品としても(アースコード)売っているので
無意味ではないのでしょう。

注意する点としては。

@ 圧着端子はφ10も用意しておく方がいい。
   ケーブルが8sqなら 8-6 8-8 8-10 の3セットくらいは
  事前購入した方がいいかも・・・
A たるむとドライブシャフト等が近くて危険!?なため、
  適度なテンション!?はもたせる。

   ・・・といったところでしょうか。



エキマニアース追加施工


満足度 ★★★☆☆

2004.07.31 これも「ガレージtake」オフミ時、ついでに施工。

上にも記してあるように、
センターパイプからテールピースの部分は施工していたのですが
クルマを持ち上げたついで!?に更にエキマニの部分にも取ってみました。
(アンダーガードを外すのが面倒だったもので・・・)
効果ありという報告!?は何件か受けています。

最近は製品版!?としてDラーなどからも発売されているみたいですが
モノは平織線を繋いでいるだけなので、
作業は前回と同じく「現場合わせ」です。



下から潜って撮っているので、わかりにくくてすみません。
これは、助手席側のエキマニです。


フレームの純正アースと共締めしています。
どうやら、伺った話によりますと、Dタイプとは微妙に
納まりが違うみたいです。



同じく、運転席側です。

黒いのがタイミングベルトのケースですので、
そちら側が進行方向でいうと前です。
他の部分には接触しないように配線します。
(やはり樹脂には接触させたくないので・・・>熱)



エキマニ取り付け部のアップです。


あまりトルクは掛かっていませんので、
拍子抜けするくらい簡単に回ると思います。(ナットは12mm)
圧着端子のボルト径は10mmが必要です。

自分は用意してあったのですが、逆にボディ側の8-6を
使いきってしまっいて8-8を使いました。 (^_^;)
(共締めなので、問題はなさそうです・・・)

さて、効果です。

わかりませんでした・・・(^^;)

というのは、記録的な猛暑が続いているため、エアコンの負担がかなり大きく
ちょっとした違いは気付きにくいためだと思われます。

まぁ、秋口になったらわかるかもです。

理論上では排気のロスが減るはずですので・・・ (^_^)

ちなみに、某日産車で90年式前後のクルマに着いていた
「純正マフラーアース」は、
ラジオ等のノイズを減らすためのモノだったらしいです・・・


その後、約500km乗った感想として・・・ (040821)


やはり、一部の回転数(2000〜3000回転くらい)
なんですが、おなじアクセル開度で加速しても、速度の上昇が早くなっていると
感じられるところが出て来ました。
(そんなにガバっとは踏んでいません>ある意味エンジン任せ??)

あとエンジンの回転がなめらかになったような気もするのですが・・・
(これは気のせいかな〜っ)


バッテリーのお皿


満足度 ★★☆☆☆

2004.01.18 まつたかさんが着けているのを見て「おお〜っ」と思い。
        別のパーツ(ミッション部分のダストブーツ)と同時に注文しました。



例によってパーツナンバーですっ。

PAN (BATTERY) 82122AA031 です。


普段から気にもしていなかったのですが、
価格が550円ということもあり、割安感にかられての購入です。

NA系!?は単なるお皿で、別に何も遮蔽するようなモノはなかったのですが
ターボ系!?は遮熱の意味でついているらしいです。



なぜか、上下共同価格らしいです・・・



バッテリーの左(エンジン)側に、分かりますでしょうか??


それにしてもまつたかさん、凄いモノを発見されていますねっ。
脱帽っす。 (^_^;)



クールラジエターもどき


満足度 ★★☆☆☆

2004.05.08 なんとなくクルマを弄っていて、その気になったので施工。

5月3日のオフミの時、
「Aタイプはラジエターの上部にスポンジ貼ってあるんですよね〜」と言われ、
初めてデフォルトの状態で貼られていたことを知りました。
(前のオーナーさんかと、密かに思っていました)
ただし、5年近く経ってボロボロでした・・・



こんな感じで、ほとんど取れてしまっています。(泣)


以前に某ゼロ・ス○ーツの「クールラジエター」なる製品を着けてみようと
思ったことがあったのですが、「NAじゃいらないだろう」くらいの感覚で
そのままなにもしませんでした。
(自分的には高いと感じていたのも事実です・・・)

じゃあ、お得意!?のDIYで・・・
ということで、以前買ってあった「百均ショップのアルミテープ 50mm×6m」を
使用し作業を開始したのでした。

上だけ貼っても効果が少なそうなので、左右も貼りました
(手前から)エアコンコンデンサーと、ラジエターの間だけではなく、
ラジエターと、冷却ファンのパネルの間も塞いでしまいました。
(要は三層構造の2つの間を塞いでしまったということです。)



まずはエアコンコンデンサーとラジエターの間にペタッと・・・(これは運転席側)


まずは脱脂とはいかなくても、埃くらいは除去します。
(・・・といっても「軍手」をはめて掃除しただけなんですが・・・)

運転席側の外すモノは、インテークダクトのみでその場所が現れますっ。
タテにぴーっと貼っておしまいです。
( エアコンコンデンサーとラジエターの間に1本と、
ラジエターと冷却ファンのパネルの間に1本の計2本>長さは現場合わせです)

一方助手席側は、LLCのリザーブタンクを外しておしまいです。
但し、エアコンコンデンサーとラジエターの間が運転席側より広いので
ヨコにちょっとずつ貼って行きます。
(やっぱりこれも現場合わせなんですが、
一応前側はボンネットを開けると見えるのでそれなりに揃えて貼りました。)



丸印のところが見えますので、手前のタテ線で揃えました。


上部の見えるところは簡単です。
納まり良く貼っただけですので・・・




結局こんなになりました。



完了・・・


一応、上と左右はかなり塞げたと思いますので、
「走行風の約20%がムダになる・・・」はクリア出来たと思います。
材料費も百均・・・ですので、かかっていません。

・・・弱点といえば。
やっぱり 「貧乏臭い」 ことですかねぇ・・・
まぁ、現行型バリバリの新車でもないので良しとしましょう・・・

効き目は、全然分からないのですが、
これから暑くなってくると、それなりの効果は出て来ると思っています。(笑)
そのウチ下部も、やってみようかなぁ・・・
↑ なんか水が溜まりそうですので、止めた方がいいです。



FLATT インテークパイプ


満足度 ★★★☆☆ (まだ分かりません・・・)

2004.10.21 NAMLの「売ります掲示板」で、かまのさん が
出品されていたのを購入させて頂き、取り付けました。

以前から、「これ、着けてみた〜い」とは思っていたのですが、
かなりいい値段がするため、ちょっと引いていました。 (^_^;)

・・・そして時は流れ・・・
世間ではそろそろ、いわゆる「新世紀レガシイ(3代目)」から
乗り換えをされる方が、でて来初めました。
その流れのなかから出品されたものに、手を挙げさせて頂きました。

効能としては、

「排気量より多い吸入空気をスロットル前に貯めることにより、
中低速の吸入空気不足を解消する」

ものらしいです。

( フラットレーシングのhp より。)



純正のインテークパイプとの比較です。


吸気抵抗を押さえた形状になっているようです。
たしかに純正は「箱を取って着けたような」形です。
純正インテークパイプ下側の、ブローバイガスのパイプの取り回しは、
自分には理解出来ませんでした。
(なんか複雑な設計!?です・・・)



無事!? 装着完了です。


交換作業は例によって、
スーパーの駐車場での「お買い物待ち時間」に行いました。
かかった時間は、大体1時間弱なのですが
エアクリボックスをおさめるのが大変だと聞いていたので、
ついでにエアクリーナーも購入し、交換しました。
(しょっちゅう開けたくないという、モノグサな性格が出ています)

ステンレスの輝く!?チャンバーと、SAMCOの青いホースが
いい雰囲気ですねぇ。 !(^^)!



エンジンルームに 光りモノ が増えました。


まだ装着直後なので、効果は分かりません・・・
(こればっかり・・・)

まぁ、ビジュアル的には ◎ ですっ。
そのウチ、経過を up してみたいと思います。

・・・ここまで行ったら「レゾネーター」外すかなぁ(ぼそっ)・・・

(2004.10.21 走行59,623km)

後日記 (2004.11.07)

その後、長野で750km、群馬で400kmほど走ってみたので報告で〜す。

ハーフスロットルでの加速時等の速度の伸びは、確かに若干良くなりました。
あと 3速 1500rpm くらい ちょい登り・・・ 
みたいなシチュエーションでの粘り!?みたいなものが増加しました。
(アクセルのツキが良くなった・・・ような)
アクセルペダルを踏みつけて、全開加速っ・・・・ みたいな時は
正直言って違いがわかりませんでした。

自分は排気系が全くのノーマルですので、
センターパイプやテールピースを変えていれば、また違うのでしょうが
このような感想になりました。

ちょっと定価買いだったら、お薦め出来ないかもですぅ・・・ (^_^;)

ということで、ありがたく使わせて頂きます。

尚、上記のレゾ外しの件ですが
しばらく見送りたいと思います。(やはり、音は出るみたいですので)



れっどらいん   オイルじゃありません・・・


満足度 ★★★☆☆ (まだ分かりませんがっ・・・)

2005.01.15 ご近所のもりたさんが作成されたのを人柱!?として取付。
        (ピットインもりたにて)

自分は存在そのものをほとんど知らなかったのですが、
同様のものが 某ショップ から発売されるようです。
なにやら評判が良かったようなので、もりたさんが作成されたのですが、
それを有り難く拝借させて頂きました。 m(_ _)m

ちなみに 「れっどらいん」 の命名はもりたさんで、
製品名は当然他のものになっています。


オルタネータとバッテリーの+を直に繋ぐのですが、
オーディオの世界では、以前から有名なワザだそうです。
効能は 某ショップ のページを見てみて下さい。



こんな感じになります。


製品そのものとは、ケーブルの径や圧着端子がビミョーに違うようですが、
そういうことは自分的にはどうでもいい話ですっ。 (^_^;)

ちなみにネタばらしをすると、
ケーブルは 22sq 圧着端子は 22-8 です。
当初 22-10だったのですが、オルタネーター側はつきません。
(端子の周囲にプラスチックの黒いカバーが着いているため、大きくて入らない)
尚、一般家庭では22sqを圧着する設備が、まずないと考えられますので
ある意味、大変な作業となりそうです。
(あるものがあれば、作業は特別大変ではないのですが・・・)

接続方法は ↓ の手順になるのですが、
場所が場所ですので、事前にバッテリーのマイナス端子は
必ず外してください。 (下手すると火事になります。)


  
まずバッテリーのマイナス端子を外します。
  (外さないと非常に危険です)
  オルタケーブルの12mmナットを外しケーブルを外します。   
  外したところのボルトにれっどらいんをつけ
  その上にオルタケーブルを重ねて、ナットを締めます。
  (圧着端子は背中合わせで・・・)

  バッテリープラス側の赤いカバーをめくり
  上部の12mmナットを外します。
  赤カバーの後ろかられっどらいんを差し込み
  純正ケーブル上に付けてナット締めで終了です。
  (やはり圧着端子は背中合わせで・・・)

  バッテリーのマイナス端子を付けて、取付完了です。






バッテリーのマイナス端子を外しています。



背中合わせにしないと、ちゃんと収まりません。
(自分のはいろいろやっていて、ちょっと太いのですが・・・)



上下逆ですが、むりやり赤いカバーに通しました。 
きっ、切れそうっ・・・

(まだこのときは端子が22-10ですが外径が大きいので付きません)


ということで、装着は完了したのですが、
いろいろ ↑ にあるような配線などを施してあるので
意外と大変でした。

効果については、またまたあまり乗っていない&雨 でしたので
まだまだわからないのですが、
例によってアクセルの開度は減ったような気がします。
(やはりデフォルトを知りたいですねっ・・・)

また、そのうちに感想を書いてみます。


その後 (050306)

2000kmほど乗ってみました。
なんとスキー行きで、12.91km/リットル と 13.08km/リットル という
ハイアベレージな数値が出ました。
(北海道を除くと、このクルマとしては記録です!!)

都市部に於いては、極端な差が出たわけではないので
なんとも言えないのですが、
ハーフスロットルでも走りやすく!?なったような気がしたのは
まんざらウソでもなさそうです。
(もうここまで来るとプラシーボだけでもなさそう・・・)

ただし、 ↓ でマフラー交換をしてしまったので、
これ以上、燃費の向上はないような気がします。
あちゃ〜。



マフラー   トラストMXマフラー(NA用)


満足度 ★★★☆☆

全然エンジンルームじゃないのですが、そのウチ直します。

2005.03.06 ご近所のもりたさん宅(ピットインもりた)にて装着。

2004年の冬にNAML湘南主催の「丹沢湖オフミ」に行った時に
ないつ02さんより、ゲットさせて頂きました。 
梱包、発送、連絡等、大変お世話になりました。 m(_ _)m

NAML的には、非常に由緒のある個体で、
最初は onukenさん、お次は八戸さん、更にないつ02さんと
著名な方々の間で引き継がれていたモノです。

自分的には社外品のマフラーはずぅ〜っと
着けることはないだろうと思っていたのですが、
実際にないつ02さんのGT30に着けた状態の音を聴かせて頂いた上で
拝借させて頂けることとなりました。
(なんか学校の学ランみたいなノリですね〜>古っ)


自分的なこだわりどころは、
とにかく うるさくならないこと!!
年齢的にも、ご近所付き合い的にも、それは外せません。
もしうるさくなければ、ビジュアル的には非常に欲しいモノでした。(^_^;)



純正品です。(スキー帰りですので、周囲が汚いっす)


まだ装着して14か月なのですが、タイコの塗装は早々に剥がれて来ました。
(黒→シルバー)
性能は文句ないのですが、ビジュアル的にダメダメです。




並べて・・・


せっかく外したので比較してみました。
多分純正品の方がタイコの容積が少ないです。
パイプの曲がりはトラストの方がRがキレイです。
・・・ということは、トラストの方もそんなにうるさくないかな〜??
出口の迫力!?は当然・・・




管径を比較してみました。


左が純正でφ50、右のトラストはφ60だったと思います。
管径が10mm増えて、どのような展開になるでしょう??
フランジ部分の溶接の段差を削ってみたいです。
(エキマニと同じ感じでした・・・ バリ!?)



装着完了です。


そして着きました。
装着のお手伝い&試乗のお付き合いを
タツトモさん、もりたさんというガナドール兄弟!?にして頂いたのですが、
(ありがとうございました m(_ _)m )
思ったより低音域が出ているという印象です。 
ヌケは当然良くなりました、トルクの変化は・・・
・・・まだ距離を乗っていないのでわかりません。

まだ自宅駐車場での暖気運転(近所付き合い)と
家族同乗はしていないのですが、
今後どのような結果になるのでしょうか??

ちょっと ドキドキ しています。 (^_^;)

ダメ出しが出たら、素直に後継者を捜そうと思っています。(苦笑)


20日後です・・・

交換したことは、家族には伝わったようです。
真後ろにいる時、にエンジンを掛けたら
「うるさいわね〜」 と言われました。
でも、戻せとは言っていません・・・
・・・意外と低音が響きます。

ご近所は、まだ窓を開ける時期ではないので平気みたいです。
戻って来るとき(暖気が終わっていてアイドリング回転が低い)は
大丈夫だろうと勝手に思っています。
・・・深夜・早朝の始動には、ちょっと気を使おうと思っています。

・・・ということで、しばらく使わせて頂きます。





2005.07.02


↓↓ にも書きましたが諸般の事情により、
純正マフラーに戻しました。 (^^;)

楽しませて頂きました。 



プラグ(その2)とDIアース (イリジウム IX 6番)


満足度 ★★☆☆☆

2005.03.27 2年ほど前(↑の方に載っています)に換えてから、
距離も時間も稼いでしまったため交換・・・

前回は、約42,000km走行時に交換しましたが、
それから23、000km強を走った65、470kmで交換しました。
めったに外さないところですので、
ついでに ダイレクトイグニッションからのアースも取ってみました。



今回は6番です。 型番は BKR6EIX 2272 です。


前回はガラ!?にもなく、イリウェイの7番などというものを
使ってみたのですが、オーバークオリティのような気がしたので
6番に戻しました。
(けっこう高いですねぇ・・・ 1本1.68k >前は優遇して頂きました )

前はtakeくんからの手ほどきを受けながら作業を進めたのですが、
今回はいつもの近所の公園で、ひとりで進めました。
(・・・のちほど、もりたさん、タツトモさんもお見えになって
ミミミになりました。 !(^^)!  )

NA車はターボ車に比べると補器がすくないのですが、
それでも、運転席側は 
エアクリボックス と インテークパイプ
助手席側は ウォッシャー液のタンク は、全部外します。
(2年前はバッテリーも外していますが、
その時はバッテリーそのものを交換しました。)



エアクリボックスを外したところからです。


いちどやった作業というのは、そのまま経験になっていて、
そんなに悩まないで進めることが出来ます。
特に昨年から「手賀沼アイテム」(ただの工具です・・・)を
買い漁ったこともあり、あれは合う・合わないなどと
楽しんでいる自分がいました。 (^_^;)

でもたぶん、工具が合わないと大変だと思いますので、
DIYをされる方は、事前に良く集めた方がいいと思います。

そしてプラグが外れます。
↓の写真のようなのですが、可もなく不可もなくといったところでしょう。
イリジウムタフ ではなかったので交換奨励距離!?は超えています。
(20、000km)



当然左が新品ですっ。


プラグそのものの交換は、それなりの手順で終わるのですが
今回はDI(ダイレクトイグニッション)からアースも取ることにしていたので、
装着前に 平織線を繋げます。
(圧着端子は 8mmです >DIのボルト)



こんな感じです。(これは助手席側ですが・・・)


ということで、繋げたのが ↓ の写真です。
相手側はストラットケースの純正アースのポイントにしました。
直でバッテリーに引っ張るほどケーブルもなかったのですが、
平織線はムキ出しのため、あまり長くしたくなかったからです。




わかりますでしょうか?



ストラットケースの純正アースポイントです。
あまり美しくありません。 (-_-;)




1週間後、露出している平織線(↑の写真)に耐えられず!?
被覆をしました。(ビニール) 



途中で撮りました。(左の状態で、端子部はテープ巻き・・・)


ちなみに助手席側のウォッシャー液タンクの下部の純正アースは
被覆がされていませんでした。(やはり平織線)


15:00過ぎから始めたので、のんびりやっていたら
辺りが暗くなって来てしまいました。 (>_<)

普通の方の作業にはありえない「インテークパイプ」の脱着が
意外に手間取りました。(汗)
なんだかんだで終了したのですが、日曜の夕方ということもあり
まだあまり乗っていないため、インプレは後日です。




いちおう、今回も使用した工具を紹介しておきます。

上から ギアレンチ(13mm)>その下の12mm(貫通)を使うために使用
12mmの貫通ソケット(微妙に高さの調整が効きます)
オリジナルボックスのスバル車用エクステンション
プラグレンチ (高さは2種類を揃えましたが、
高さより、長い方のゴムのプラグ押さえが抜けなくて難儀しました・・・
>磁石の方が好きです)

他には、各種ラチェットハンドル、ソケット (8、10、12mm)
各エクステンション(長いのは、エアクリボックスを外すのに便利です・・・)

手にはひっかきキズが残っています。 
へたくそ>スキルない蔵ですっ・・・



マフラー(・・・再度ノーマルに)


満足度 ★★★☆☆


2005.07.02 再度元に戻しました。
        今回もご近所のもりたさん宅(ピットインもりた)にて作業。

↑↑ にもある通り、2005.03.06に頂きもののマフラーに交換して
しばらく乗っていたのですが、(約3000km)
なにやら ガタガタ・ゴトゴト という音がしだしました。

中の構造は良くわからないのですが、
どうやらマフラーが 抜けてしまった 感じです。
(振る!?と中からガラガラ音も聞こえます)

エアコンを使う時期になり、アイドリング中の音も結構していたので
元の純正マフラーに戻すことにしました。
ただし純正マフラーは、あまりに塗装が汚くまだらになっていたため、
MAさんのアドバイスもあり、耐熱塗料(シルバー)を塗ってから
戻すことにしました。


純正マフラーのタイコ後面にはシルバー下地の上に
黒色塗装が塗ってあるのですが、まだらに剥がれていました。
構わずその上からシルバーを塗ったところ、
その黒がボロボロになって剥がれて来ました。
(まるで剥離剤のようです・・・)

仕方がないので、ブレーキクリーナーを使って黒をほとんど剥がしてから
再度シルバーを塗りました。

やっと塗れました・・・ 乾燥中・・・


そして再装着して終了・・・

といきたかったのですが、センターパイプとの接合部分のフランジから
排気漏れがしています。 (-_-;)
なにやら、以前のガスケットが綺麗に除去出来ていないようなのですが、
ある程度以上は取ることが出来ずに、漏れ止めを塗布して
納めてしまいました。(ナミナミさん、やっと使いました)



ということで、シンプルになりました・・・


もうインプレもなにもないのですが、
やっぱり静かです。(笑)
見た目が ステンレス製てっかてか! でおとなしいマフラーがあったら
またチャレンジしてみようと思います。

代々の使用者の方々、こういう顛末になってしまいました。

どうもありがとうございました。 m(_ _)m


翌日記

排気漏れが不安で歩道の縁石に乗り上げ、
手をかざして様子を見てみました。

これはセンターパイプ側から・・・ 昼間見るとこんな感じでした・・・

・・・大丈夫でした。 (ほっ・・・)




やっぱりタイコが小さくなりました・・・




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